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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

次に、地下鉄道浸水防止対策についてお伺いをいたします。  国土交通省は、鉄道における浸水対策について、平成二十三年に首都圏地下鉄道浸水防止対策協議会を開催をしておりまして、同省から首都圏地下鉄道を有する主要な十三鉄道事業者浸水防止対策に係る調査結果を報告をしております。  

田城郁

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

杉山政府参考人 昨年の二月に韓国大邱市で発生いたしました地下鉄火災事故を踏まえまして、私ども、我が国の地下鉄駅につきまして調査をいたしました結果、現在の地下鉄道火災対策基準に一部適合していない駅が二百六十八駅ございます。全駅数は六百八十四駅でございますので、基準適合駅が四百十六、一部不適合が二百六十八駅、こういうことになっております。

杉山篤史

2004-02-26 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ただ、韓国地下鉄火災が、ガソリンによる放火という、思いもしなかったようなことで起こったということもございまして、先生指摘がございましたように、今の基準は果たしてそういうことに対応できるのかという問題意識で、私どもは、地下鉄道火災対策検討会を設けて、今検討を進めておるところでございます。

丸山博

2003-10-09 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

政府参考人丸山博君) 先生指摘のとおり、私ども、今、地下鉄道火災対策検討会を設置しております。その結論は本年度中を目途に取りまとめたいと。もし必要がございましたら、現在の火災対策基準の見直しを直ちに行うということを考えております。    

丸山博

2003-06-10 第156回国会 衆議院 総務委員会 第19号

国交省といたしまして、韓国での地下鉄火災の発生した翌日、二月十九日に、地下駅を有するすべての鉄道軌道事業者に対して、一つ不審者不審物に対する警戒態勢の強化、二つ目が、火災対策設備異常発生時の対応マニュアル点検三つ目が、地下鉄道火災対策の一層の整備の充実、これらを指示いたしまして、消防庁とも協力して地下駅の一斉点検を行っております。  

高木陽介

2003-06-10 第156回国会 衆議院 総務委員会 第19号

高木大臣政務官 今御指摘のように、昭和五十年の基準ということで、それ以降に設置された駅は、その基準に基づいて駅というものが設置されておりますけれども、特に最近建設された地下駅、比較的深いもの、特に大江戸線の六本木駅等々を含めて出てきておりますので、このため、地下駅の形態や深さを考慮した火災対策検討も、先ほど申し上げました地下鉄道火災対策検討委員会において、現在、検討は進めさせていただいております

高木陽介

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

運輸省が大深度地下鉄道整備に関する調査委員会を設けまして、六十三年三月にそこが答申した内容によりますと、法制的、技術的、経済的に十分可能であるという報告を出しているわけでありますけれども、どうもその後の経過を見てみますと、余りこの問題に触れた発言も聞かれなくなりましたし、どうも取り組みが後退しているんではないかなという印象を受けないでもありません。  

寺崎昭久

1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号

それで、先日新聞でこれを発表したときに、我々知恵のない者が全部集まって、運輸それから環境、建設国土、こういう言葉は大変使いたくない言葉ですが、各省の縄張りという中でこの大深度地下鉄道というのがあったら、君たち、一般の人にですよ、我々の一般の者に、これはどこが所管やと思う、これクイズやと、こう言ったんです。

山田勇

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

運輸省としましては、昨年の今ごろからことしにかけまして大深度地下鉄道整備に関する調査研究委員会にお願いをいたしまして、法制面技術面あるいは経済面についての研究をしていただいたわけですが、その結果がことしの三月に出されましたので、その結論に従って法制化ができないかということを今検討しているところでございます。  

塩田澄夫

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

塩田政府委員 ただいま御指摘がございました大深度地下鉄の構想と申しますのは、運輸省が、昨年の十一月以降、大深度地下鉄道整備に関する調査委員会というところに検討をお願いしてまいりましたが、この委員会がことしの三月に結論を出されたわけでございまして、その内容を御紹介申し上げますと、今先生が御指摘ございました……

塩田澄夫

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

藤井恒男君 大深度地下鉄道ということについて調査されているわけでありますが、これは地権者私権の問題ともかかわるし、国土開発との関係もある。そういった点で、運輸省として一番先を走っておられることと思うんですが、他省庁との関係がどうなっているのか。それからいつごろを目途にこれは実用化を考えているのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。

藤井恒男

1988-04-21 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それは、六十二年の例のロンドンの地下鉄火災事故の教訓から調査をしたが、五十年一月三十日付の運輸省鉄道監督局長通達地下鉄道火災対策基準について」によって着々進んでおります、今後もこれら火災対策設備整備については引き続き関係鉄道事業者を指導していく所存でございますという通り一遍の回答なんですが、現実には、質問主意書にもありますように、出口が一つであったり、あるいはホーム転落事故が起こったり、あるいは

神谷信之助

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

次に、これは首都圏だけに限りませんけれども大都市地下高速鉄道建設について若干伺いたいのですが、大都市の市民の足として地下鉄道というものは大変効率的なものであって、その要望は極めて強いわけでございます。したがって、各大都市ともその建設を強く推進いたしておるところでございますけれども、国の地下鉄建設補助金というものが年々減額をされてきておるわけでございます。

西中清

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

深度地下鉄道整備に関する調査研究委員会が三月十一日に大深度地下鉄道整備に関する諸問題についての検討結果を出したわけでございます。  その概要は、第一が、通常土地所有者が利用しないほど深い地下空間にトンネルを敷設することが技術的に可能である、技術面についてはそういう内容でございます。

塩田澄夫